フライドポテトの名前を「マック」だと思っている幼児。ポテトを見ると必ず言う言葉

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子どもって、ときどき面白い名前の覚え方をしますよね。

大人からすると、

「それは違うよ(笑)」

と思うようなことでも、本人はいたって真剣。

我が家でも、そんな出来事がありました。

それは、フライドポテトのことを「マック」だと思っていることです。

「マック食べたい!」

ある日、子どもが突然、

「マック食べたい!」

と言いました。

「マック?」

もちろん僕の頭に浮かんだのは、マクドナルドです。

「ハンバーガー食べたいのかな?」

と思って聞いてみると、どうも違う。

子どもが欲しがっていたのは、

フライドポテト。

「ポテト食べたいの?」

と聞くと、

「マック!」

どうやら本人の中では、

マック=フライドポテト

になっているようです。

最初は、

「違うよ、これはポテトだよ」

と教えようとしました。

でも、何度か聞いているうちに、だんだん面白くなってきました。

なぜ「マック=ポテト」になったのか

たぶん、原因はかなり分かりやすいです。

マクドナルドで食事をするとき、子どもが一番楽しみにしているもの。

それがフライドポテト。

お店の名前は「マクドナルド」。

だから、

「マクドナルドに行く」

↓

「ポテトが出てくる」

↓

「おいしい!」

という経験が何度も積み重なった結果、

「マック=ポテト」

になったのかもしれません。

もちろん、これは僕の勝手な推測です。

でも、子どもの頭の中では、

「マック」という言葉と「ポテト」がセットになっているのでしょう。

マックじゃなくても「マック!」

これが面白いところです。

マクドナルドではない場所でフライドポテトを見ても、

「マック!」

と言うことがあります。

ファミレスでポテトが出てきても、

「マック!」

家で冷凍のフライドポテトを食べても、

「マック!」

僕としては、

「いや、今日はマックじゃないよ(笑)」

と思うのですが、本人にとってはそんなことは関係ありません。

ポテトがある=マック

なんです。

子どもにとっては「名前」より「体験」が先なのかも

大人は、

「これはフライドポテトという食べ物で、マクドナルドでも食べられる」

と分けて考えます。

でも、幼児にとっては、最初からそんなに細かく分類されているわけではないのかもしれません。

「マックに行く」

↓

「ポテトを食べる」

↓

「おいしい」

という体験が先にあって、

そこから言葉を覚えていく。

だから、

「マック」という言葉が、店の名前ではなくお気に入りの食べ物を指す言葉になった

のかもしれません。

パパとしては訂正するべきなのか迷う

こういうとき、親としてちょっと迷います。

「マックじゃないよ、ポテトだよ」

と毎回訂正したほうがいいのか。

それとも、

「はいはい、ポテトね」

くらいで流していいのか。

僕は今のところ、あまり厳しく訂正しないようにしています。

「マック食べたい!」

と言われたら、

「ポテト食べたいの?」

と聞き返す。

すると、

「そう!」

という感じで返ってくる。

それだけでも十分伝わっています。

言葉はこれからどんどん覚えていくでしょうし、今だけの言い間違いなら、それも子育ての思い出かなと思っています。

でも、たまに本当にマックへ行きたいのか分からない

一つ困るのが、

「マック!」

と言われたとき。

これが、

「マクドナルドに行きたい」

なのか、

「フライドポテトが食べたい」

なのか分からない(笑)。

「マック行く?」

と聞いたら、

「うん!」

となる。

でも、別のお店でポテトを出しても喜ぶ。

「じゃあ、結局ポテトが食べたかったの?」

となります。

本人の中では、たぶん全部ひっくるめて「マック」なんでしょうね。

いつか「マック」と「ポテト」が別々になるのかな

今は、

「マック=ポテト」

になっています。

でも、これから言葉を覚えていけば、

「マックはお店の名前」

「ポテトは食べ物の名前」

と分かるようになるのでしょう。

そう考えると、今のこの言い間違いも一時的なもの。

いつか普通に、

「フライドポテト食べたい」

と言うようになって、

「昔はポテトのことをマックって呼んでたんだよ」

と話す日が来るのかもしれません。

そうなったら、本人は覚えていないでしょうね。

親だけが覚えている、子どもの小さな思い出。

そういうものが、子育てには結構あります。

子どもの言葉って、大人には思いつかない

今回の「マック=ポテト」を見ていて思ったのですが、子どもの言葉って面白いです。

大人なら、

「マクドナルド」と「フライドポテト」は当然別物。

でも子どもからすると、

「マックに行ったらポテトが出てきた」

という経験が強く残っている。

だから「マック」という言葉がポテトを表す。

大人の感覚では間違い。

でも、子どもの中ではちゃんと筋が通っている。

そう思うと、

「間違ってるよ」

とすぐに直すより、

「どうしてそう覚えたんだろう?」

と考えるのも面白いなと思います。

「マック食べたい!」と言われたら、今日もポテトを想像する

今では子どもから、

「マック食べたい!」

と言われると、

「はいはい、ポテトね」

と答えるようになりました。

たぶん今のところ、これで合っています。

そのうち、

「マックじゃなくてポテト!」

なんて言われる日が来るのかもしれません。

それはそれで、ちょっと寂しい気もします。

子どもの言葉って、間違っている時期も含めてかわいいですよね。

まとめ

我が家の幼児は、フライドポテトのことを「マック」と呼びます。

理由はおそらく、

マックに行く → ポテトを食べる → おいしい

という経験が繰り返されたことで、

「マック」という言葉と「ポテト」が強く結びついたからなのかなと思っています。

もちろん、本当の理由は本人に聞いてみないと分かりません。

でも、

「マック食べたい!」

と言われてポテトを出すと嬉しそうにする。

今のところ、それでちゃんと会話は成立しています。

いつか「マック」と「ポテト」が別々の言葉になる日まで。

しばらく我が家では、

「マック=フライドポテト」

が続きそうです。

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