今子供達の間で大人気のYouTuber。
小学生に向けた教育サービスを展開する東京都にあるFULMA株式会社では、小学生向けに動画の撮り方やYouTuberとして必要な表現力を教える“YouTuber Academy”を日本初のサービスとして提供しています。
FULMAの“YouTuber Academy”は、2017年3月4日から体験会をスタート、6月から改めて体系化したカリキュラムを作り、ワークショップを開始したそうです。
リアクションの取り方、動画の撮り方、サムネイル画像の作り方等の講座があって、講座内でYouTubeの動画を作り、その中で自分を表現していくのだとか。
FULMAは現時点で中学生ではなく小学生にのみ焦点をあてており、その理由を次のように仰っております。
「もともとFULMAが小学生を対象に事業を行っていた流れがありました。私たちは、YouTuberになるための養成所のように、子供たちにYouTuberとして食べていってもらうことを目指しているわけではありません。子供たちが『やってみたい!』と思うのに、それをできる環境がない、というものの一つにYouTuberがある、と私たちは考えました」
“YouTuber Academy”は“習い事”といった位置づけみたいですね!
“表現する”という経験を経て、子供の可能性を広げる事も出来る。
かもしれない。
子供が自ら興味を持って、実際に体験出来る環境があるという事は確かに有難い事なのかもしれません。
コメント