11月22日の「いい夫婦の日」を前に、明治安田生命保険が夫婦間のプレゼント額についてのアンケートを行いました。
アンケートはインターネットで全国の1069人に行ったそうです。
このアンケートの結果、記念日に20~50代の夫婦が贈り合うプレゼントの平均額は1万3327円と前年を524円上回り、2008年のリーマン・ショック以降で最高になったのだそう。
平均額の増加は2年連続となっています。
消費者の節約志向はやはり根強いですが、特別な出費にはお金をかける「メリハリ消費」が表れているとみられるとの事。
ですが内訳は、夫が1548円増の1万5073円で、妻は354円減少の1万1609円だったそう。
男性は全世代でプレゼントの金額が増加したようですが、その一方で、女性は20代と50代で減少しているそうです。
夫からのプレゼントの金額が上がっているのは、妻に感謝する事のできる夫が増えている・・・とかだったりするのかな?
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